2018年2月24日土曜日

ビッグデータという独裁者「便利」とひきかえに「自由」を奪う

ビッグデータという独裁者「便利」とひきかえに「自由」を奪う

保有中のアマゾン・ドット・コムつながりで、図書館から借りて読んでみました。

この本の中で圧倒的に多く登場する企業がGoogle、次いでフェイスブック、アマゾン、アップル、あとはマイクロソフトやIBM、他が少々という感じです。

マイノリティ・リポート(2002年)や、猿の惑星などの過去に作られたSFが取り上げられており、その世界がじわじわと現実になるのかというような内容が、一部印象的でした。
ちなみに、マイノリティ・リポートと猿の惑星シリーズは不思議で興味深く、過去に何回か繰り返し観た記憶があります。

この本の中でジョージ・オーウェルの「1984年」というSF小説を知ったのですが、いつか読んでみたいと思います。

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