2020年1月29日水曜日

2019年の反省と2020年の投資の方針

2019年は「毎月投資する」というシンプルな目標でしたので、毎月の給料を元手にストレスを感じることなくに達成できました。良かったです。金額を設定していなかったのもポイントだったと思います。
そして「目標は達成できる見込みがあるものに限る。」とも感じました。達成したら次の段階にステップアップすればよいわけですね。
スウェンセンの「イェール大学CFOに学ぶ投資哲学」と、グレアムの「賢明なる投資家」を読んだことでリバランスを意識した行動もとってみました。一般人である私の予想でトレードするよりも、比率を維持するということで、逆張りっぽい行動がストレスなくできて私にとっては良かったです。

そして2020年の目標は「投資ポートフォリオ内で株式:現金=90:10を維持」にします。
毎月の証券口座への入金は65,000円以上として、そのうち55,000でeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を買う計画です。
インデックスファンドの購入は入金額の90%より少ないですが、少し保守的なほどでちょうどいいと思っています。
現金比率がそれなりに多くなったと思ったら適宜買いリバランスとボーナスで調整します。

2020年にはようやく私名義の金融資産の半分程度が株式になる見込みです。
年明けから時間が経ちましたが、なんとか1月中にまとめることができました。
「言うは易く行うは難し」2020年もよろしくお願いします。

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